生命保険にはどんな種類があるのか

セールスレディーに勧められるままに保険に加入していたのでは威貝い買物をしているとはいえません。

にもかかわらず、なぜセールスレディーに勧められるままに保険に加入してしまうことが多いのでしょうか。それは、保険を十分に吟味すべきことはわかっていても、あまりに種類が多すぎて、どれも同じに見えてしまい、その結果、選ぶ気力をなくしてしまうからです。

簡単にいえば、保険という商品の内容がわからないからといえるでしょう。たしかにパンフレットを見ていると、生命保険や損害保険は何百種類もあるように見えます。

しかし、これを保障内容で整理していくと、実際はとてもシンプルなことがわかります。生命保険の商品は次の三種類に分けることができます。

③死亡保険……定期保険・終身保険・定期付終身保険など
②生存保険……年金保険③生死混合保険……養老保険など

③生死混合保険……養老保険など

■死亡保険死亡保険とは、保険をかけられている人(被保険者)が死亡した場合などに保険金を受け取ることができるものです。これには、定期保険や終身保険などがあります。

この三つが保険の基本型となり、それぞれに特約などをつけてバリエーションをもたせているので死亡保険、生存保険、生死混合保険はどういったものなのか。

保険と一口にいいますか生命保険と損害保険は似て非なるものです。簡単にいえば、生命保険が「ヒトの保険」であるのに対し、損害保険は「モノの保険」ということです。つまり、生命保険は人間の保障が目的であるのに対して、損害保険は、不慮の事故などによる財産の損害を補償するということです。

損害保険には、モノの保険以外に人を対象にした保険もあります。自動車保険の中の対人補償などがそうです。これは、命を財産とみなしたものといえます。

損害保険の主なものには「火災保険」「傷害保険」「自動車保険」などがあります。保険金額は、保険をかけるモノの価値によって決まります。たとえば、一○○○万円の価値しかない財産に一億円の保険をかけても、一○○○万円以上の部分は無効になるというわけです。万が一のときでも一○○○万円の保険金しか払ってもらえないのです。

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